shimaenaga’s blog

読書、算数、理科の楽しさを子供たちに伝えられたらいいな

読書体験をたくさんできたらいいな

我が家には小学生の子供が二人います。この子達に、お気に入りの本が見つかるように読み聞かせをしたり、図書館に行って本人たちが選んだ好きな本を借りてきたりしています。

 

そうした読書体験の話です。

 

子どもたちには色々な体験をして世の中には楽しいことがたくさんあるんだ、そういったものを自分たちの力で見つける力を持つことができたら楽しく生きていけるのではと思っています。

 

お出かけして体験することは何にもまして心に刻まれると思いますが、読書から得られる新しい世界によっても子どもたちの心の世界が広がると思います。

 

本との出会いが気軽にできる場所といえば図書館ではないでしょうか。

 

私達もよく利用しています。となり町の図書館に行ったりして家が図書館の本だらけになることもたまにあります。実家の近くの図書館でも借りたりすると管理が大変すぎて今では地元の図書館に落ち着きました。

 

たまによその図書館にいくと子どもたちも、いつもと違う図書館を楽しんでいるようです。

 

いつもと違うというのが子どもたちにとってはいいのでしょうね。大人にとっても「いつもと違う」ことって楽しくなることが多いですが、「いつもと違う」と感じるハードルが子どもは低いのでしょうね。

 

あと図書館の近くって公園があることが多いですよね。その公園に行けることも子どもたちにとってはうれしいことのように感じられます。

 

 

 

 

 

 

 

オズの魔法使い(AmazonAudible)

我が家には小学生が二人います。この子達に、大好きな本と出会えるように読み聞かせをしたり、図書館に行って本人たちが選んだ好きな本を借りてきたりしています。

 

車の移動時間に何かできないかと考え、AmazonAudible(アマゾンオーディブル)にあるたくさんのお話の朗読を流すことにしました。

 

スマホやパソコンといったデジタルデバイスでは、図書館での本選びのように子どもたちが好きなものを選ぶことは難しかったので、私が、「このお話は好きかな?」「ワクワクしてこの先どうなるか聞きたくなるかな?」というようなものを選んでいます。

 

声が怖かったり、このお話つまらなさそうなのでDVD の方がいいと却下されたりしたものもありましたが、その中で楽しく聞けたものがありました。

それは

 

 

 

オズの魔法使い

 

です。私も小学生くらいのときに読んだきりなのでどんなお話か知らないままAmazonAudibleで流しました。

 

AmazonAudibleは30日間無料キャンペーンなどもあります。30日間で結構いろいろ聞けましたよ。詳細は検索してみてくださいね。

 

さて、オズの魔法使いに戻りますね。さきほどの繰り返しになりますが、私はタイトルとぼんやりとした内容を知っているくらいでした。ドロシー、かかし、ブリキの人、ライオンが登場するといったことくらいしか知りませんでした。

 

オーディブルに限らずCDの朗読などをながすときは、タイトルとあらすじをさっと読んだり読まなかったりで、いちかばちかで流して一緒に聞くことが多いです。

 

偉大な魔法使いのオズに出会ってそこで新たな試練を言い渡されて、途方に暮れているドロシー達の様子を聞いているうちに、車が目的地に着いてしまい途中でオーディブルを切ることになりました。

 

しばらくすると子供たちが「あのあとどうなるんだろうね」と聞いてきました。「魔女が何人いるんだろうね?」「西の魔女ってどんなだった?」「東だったかな?」「いやいな北の魔女はやさしかったよ」などと言葉が出てきました。これまで朗読を流していて、こんな風に聞いてきたことはありませんでした。私自身もどうなるのだろうと気になっていましたがまさか子供たちから聞いてくるとは意外でした。

 

今、この時に聞いてもいいのでしょうけれど次のドライブのお楽しみに取っておこうと思います。

 

オズの魔法使いはAmazonAudibleに複数ありますが私が聞いたのはこれでした。

他のものもどんな感じか子供たちと聞いてみようと思います。

 

www.audible.co.jp

こうのいけぜんえもん

我が家には小2と年長のふたりの子どもたちがいますが、人名でカッコいいと思っているのが記事のタイトルのものだそうです。

 

私は落語をごくたまーに聞きます。ある日子どもたちから「らくごききたーい」とリクエストがありました。「へえーっ」と思い子ども向けの落語もあるのかなあと調べたらありました。

 

桂文我という落語家がたくさん出しているようです。

 

たくさんある話のうち「てんぐのさかもり」という落語の中に出てくる(名前だけですが)日本一の大金持ちに「こうのいけぜんえもん」という人がいます。

音の響きがいいのでしょうか。いつの間にか二人の子どもたちはこの名前を覚えてしまいました。

 

 

 

他にも

  • すみともきちざえもん

  • てんのうじやとうきち

などもいつの間にか覚えていました。

 

他にも専門用語のようなものも覚えちゃうのかなとモノの説明をするときに正式名称も伝えると

  • ひせっしょくがたたいおんけい

  • ちょっかくにとうへんさんかっけい

など、内容はともかく音を楽しんでいるようでした。

 

他にも気に入った子供向け落語の中には

 

「んまわし」という話がありこの中に「じゅげむ」と同様に子どもが覚えたくなる長い言葉があります。

「せんねん、しんぜんえんのもんぜんのやくてん、げんかんばん、にんげんはんめんはんしん、きんかんばんぎんかんばん、きんかんばんこんぽんまんきんたん、ぎんかんばんこんげんはんごんたん、ひょーたんかんばんきゅーてん」(97文字)

 

この長いセリフも覚えているのを自慢するかのように言ってくれます。

 

 

 

ちなみに「じゅげむ」はご存じの方も多いと思いますが言葉を数えてみると「じゅげむ」のほうが1.5倍くらい長かったのですね。

「じゅげむじゅげむ、ごこうのすりきれ、かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつ、うんらいまつ、ふうらいまつ、くうねるところにすむところ、やぶらこうじのぶらこうじ、パイポパイポパイポシューリンガンシューリンガングーリンダイグーリンダイポンポコピーポンポコナーちょうきゅうめいのちょうすけ」(137文字)

 

分光プリズム



子どもとの会話の中で虹は何色あるのだろう、調べてみようということになりました。

分光プリズムで調べてみました。
虹が出るようにセットするのが少し難しかったです。

 

それで
7色ということになりました。
本当は何色ということになっているのでしょうか?

 

一般的には次のようになっているようです。

「せき・とう・おう・りょく・せい・らん・し」

「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」

 

実際にプリズムで分けた光は冒頭の写真のように

「赤・橙・黄・黄緑・水色・青 ・紫」になりました。

空でみるとまた違ってくるのでしょうか。

 

蓮(はす)の花

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2022年6月23日の写真ですので約1ヶ月前になります。

 

お寺の門前の鉢に植わっている蓮(はす)のきれいな花を見つけました。

 

花の力強さに惹かれて写真を取りたくなりました。

 

 

バッタの赤ちゃん


家の花壇にバッタの赤ちゃんがいました。
7月8日に撮った画像を今日アップしたので3週間前くらいです。

最近は、ショウリョウバッタのメスも花壇にいました。
(大きかったなー)
(写真を撮り損ねました)

何バッタの赤ちゃんなのでしょうか。

オンブバッタ?
ショウリョウバッタ

それにしても小さくてかわいかったです。
すぐに見失ってしまいました。

ドミノたおし(往復)

ドミノたおし(往復)をしました。

 

「テキシコー」(nhk for school)で配信されている動画にあったドミノたおしを再現しました。

 

「おおーっ、すご~い」と感じました

 

普通のドミノたおしと違う点は以下のとおりです。

 

・ドミノの間隔をドミノの高さと同じにする

 

興味のある方はぜひ、一度お試しください。

 

お手本の動画

 

自分で再現した動画