shimaenaga’s blog

読書、算数、理科の楽しさを子供たちに伝えられたらいいな

オズの魔法使い(AmazonAudible)

我が家には小学生が二人います。この子達に、大好きな本と出会えるように読み聞かせをしたり、図書館に行って本人たちが選んだ好きな本を借りてきたりしています。

 

車の移動時間に何かできないかと考え、AmazonAudible(アマゾンオーディブル)にあるたくさんのお話の朗読を流すことにしました。

 

スマホやパソコンといったデジタルデバイスでは、図書館での本選びのように子どもたちが好きなものを選ぶことは難しかったので、私が、「このお話は好きかな?」「ワクワクしてこの先どうなるか聞きたくなるかな?」というようなものを選んでいます。

 

声が怖かったり、このお話つまらなさそうなのでDVD の方がいいと却下されたりしたものもありましたが、その中で楽しく聞けたものがありました。

それは

 

 

 

オズの魔法使い

 

です。私も小学生くらいのときに読んだきりなのでどんなお話か知らないままAmazonAudibleで流しました。

 

AmazonAudibleは30日間無料キャンペーンなどもあります。30日間で結構いろいろ聞けましたよ。詳細は検索してみてくださいね。

 

さて、オズの魔法使いに戻りますね。さきほどの繰り返しになりますが、私はタイトルとぼんやりとした内容を知っているくらいでした。ドロシー、かかし、ブリキの人、ライオンが登場するといったことくらいしか知りませんでした。

 

オーディブルに限らずCDの朗読などをながすときは、タイトルとあらすじをさっと読んだり読まなかったりで、いちかばちかで流して一緒に聞くことが多いです。

 

偉大な魔法使いのオズに出会ってそこで新たな試練を言い渡されて、途方に暮れているドロシー達の様子を聞いているうちに、車が目的地に着いてしまい途中でオーディブルを切ることになりました。

 

しばらくすると子供たちが「あのあとどうなるんだろうね」と聞いてきました。「魔女が何人いるんだろうね?」「西の魔女ってどんなだった?」「東だったかな?」「いやいな北の魔女はやさしかったよ」などと言葉が出てきました。これまで朗読を流していて、こんな風に聞いてきたことはありませんでした。私自身もどうなるのだろうと気になっていましたがまさか子供たちから聞いてくるとは意外でした。

 

今、この時に聞いてもいいのでしょうけれど次のドライブのお楽しみに取っておこうと思います。

 

オズの魔法使いはAmazonAudibleに複数ありますが私が聞いたのはこれでした。

他のものもどんな感じか子供たちと聞いてみようと思います。

 

www.audible.co.jp